ベッドが暖かくなった。
北京からやってきた日本の大学生4人に、電気毛布を買ってきてもらった。
彼らは、12月12日から16日まで、母子センターに宿泊した。
電気毛布は、日本の発明品で、自由に温度調整が出来るのが良い。
一枚2,000円。
アパートに入居したら、使用するためだ。
モンゴルでは売っていない貴重品だ。
230V用だから、日本から持込が出来ない。
変圧器をつければ別だが。
ただし、今朝は、スウィッチが切れて、おまけに、ストーブの石炭も
なくなっていたので、寒さで目が覚めた。
現在、朝の8:30時、気温は零下28度c。
暖房が短時間でもなくなると、直ぐ冷える。
寝ていても、皮膚が出てる部分がとても冷たい。
日本のアパートの決済日は今月の28日。
近くに住んでいた従兄妹に送金を依頼しているが、
「代理人の海外送金」は、大変難しい。
理由は「金額が大きい」とのこと。
約700万円だが。
俺が現役の頃だったら、「中銭」だったよ。
委任状、印鑑登録証、住民票の3点を送っているが、銀行の判断は
今週中にはでるだろう。
最悪時は数日間の「一時帰国」になるかもしれない。
困ったなあ。
モンゴルで早くアパートに入って、俺の事務所代わりに使いたい。
日本からの荷物は、まだ、開いていない。
今、朝食中。パンにバターをつけ、お茶を飲みながらこのブログを書いている。