今日は、伊勢原市にある、当会大学病院で、「前立腺」検査を受けた。
地元にある病院の若い担当医の所属が、大学病院だ。
本日の採血の結果、PSAの値は、4.8だった。
この図は、ベッドに仰向けに寝て、自分の両手で両膝を抱えている。
医者が指を入れて、感触で検査した。
指先が、ごつごつ、でこぼこ、していてら、治療が必要。
今日の、おれのは、とくに、何も無かった。
尿と精液が出る管、膀胱を囲むようにある。
前立腺が肥大や、ガンになると、おしっこの出が悪くなる。
おれは、まったく、自覚症状がない。
健康診断で判明した。
4.0以上は、「灰色ゾーン」で、4.0-10.0は、ガンなのか、肥大なのか
わからないそうだ。
今日は、医者が肛門から指を入れて、膀胱の裏側の「触検査」をしたが、
「ぼこぼこはない。ま、11月5日に、膀胱に針を入れて、細胞をとりましょう。」
そのようなわけで、11月5日は、細胞を取るため、おれの立派な肛門を
再度、広げなければならなくなった。
麻酔をしてくれるそうだが、気持ちが悪いよ。
まったく。歳をとると、身体もがたがくる。
おれは、今まで、まったく、大病をした経験がない。
4.0以上の男性は、日本では、推定、2,400万人いるそうだ。
女性は関係がない。
精液の中に含まれる「男性ホルモン不足」が原因だから、
年齢とともに、そのPSAの値が高くなり、70歳では、70-80%が
4.0以上らしい。
自治体や、会社などの健康診断で、2,000円くらいの自己負担
で、検査してくれる。
おれは、男のみんなに、検診を進めるよ。
PSAの値がが高いとSEXもできなくなる。
となりの73歳のおやじのPSAは、400で、おれの100倍だったが、
放射線治療で、値が0になった。
いやはや、日本の医療の高さに脱帽だよ。
でも、女性ホルモンの薬を飲むので、いい歳の男のおっぱいが
大きくなったそうだ。
おれは、毎日、腹筋70回以上、ボートこぎ300回以上。
そのあと、2-3KM走っている。
身体の調子は、絶好調ぜよ。