なんと、なんと、ギブスが衝撃でくの字に曲がっていた。
小指の先端に、引き抜きようとして、ギブスを少し出していたが、
手を壁につけた衝撃で、反対側の、手の甲に当たる部分が曲がっていたのだ。
今朝、ウルジェが担当医師に電話したら、「そんなに、激痛がして、腫れている
のなら、病院に来てレントゲンを撮影して調べてください。」
24時間、痛むし、腫れているので、「まさか、再度の骨折か?」と、
案じたが、結果は骨は異常なしだった。
来週はギブスを取るそうだ。
今は、そのギブスのため、激痛と腫れで不自由している。
曲がったギブスを引き抜くときは、麻酔をかけてもらわないと、
おれも、痛さで、失神するかもしれないよ。